平素はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社は昭和35年、企業理念のごとく「福島で一番売れるパッケージを提供する包装資材屋」を目指し、社名を「福一屋」とし創業いたしました。以来包装資材の製造と販売を通じ地元で生産される、多彩で優秀な産物や製品を、包装の技を駆使し時代の求める商品に創り上げるよう励んでまいりました。
いま商品の「安心・安全」が大きく求められている時代、そして消費者を引き付けるパッケージデザインや付加価値などの消費ニーズを的確に商品に反映させた「売れる商品」には、包装の使命が益々重要になると考えております。
福一屋は顧客満足をさらにアップさせる営業と製造体制を常に探求し、「品質・納期・販促提案」などのサービスを向上させる体制を整えます。これからも「企業理念」の具現化のため社員一同努力する所存でおりますので、ご支援賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役社長 安齋 文夫
外敵から“逃げる”ことで身を守り絶滅を回避した種が我々の祖先であり、人間の原始脳(潜在意識)は常に苦手なものへ過敏に反応し“ネガティブ思考”へと駆り立てる。度々、この習性が我々を消極的な行動へと導き幸福を遠ざけるから厄介であります。一方、アフリカで誕生した人類の一部(グレートジャニー)は生存のための新天地を求め好奇心や勇気、そして自らの腕力と脚力のみで世界中に拡散し南米の最南端まで到達し、現在の人類繁栄へと繋がった訳でして、我々には“逃げる”と“挑む”の相反する思考回路が備わることが覗えます。そうです、我々全員には逃げる衝動を抑え“挑戦”する潜在的能力が有るのです。この能力を勇気で覚醒させ「売れるパッケージづくり宣言」に磨きをかけ地域産業の価値を高め、社業発展と共に“物心両面の幸福”を追求しようではありませんか。