平素はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社は昭和35年、企業理念のごとく「福島で一番売れるパッケージを提供する包装資材屋」を目指し、社名を「福一屋」とし創業いたしました。以来包装資材の製造と販売を通じ地元で生産される、多彩で優秀な産物や製品を、包装の技を駆使し時代の求める商品に創り上げるよう励んでまいりました。
いま商品の「安心・安全」が大きく求められている時代、そして消費者を引き付けるパッケージデザインや付加価値などの消費ニーズを的確に商品に反映させた「売れる商品」には、包装の使命が益々重要になると考えております。
福一屋は顧客満足をさらにアップさせる営業と製造体制を常に探求し、「品質・納期・販促提案」などのサービスを向上させる体制を整えます。これからも「企業理念」の具現化のため社員一同努力する所存でおりますので、ご支援賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役社長 安齋 文夫
「努力だけでは夢中な人に勝てない」とも申しますが、熱い気持ちで職務に取り組み、生みだされたサービスや企画・商品力は、社会に必要とされる企業の価値を創出するはずです。何より、夢中になれば“遣り甲斐”も生まれ、全社員の“物心両面の幸福”の追求を目指すことにも繋がるのです。是非皆さんの熱い仕事ぶりを各部署で発揮し「売れるパッケージづくり」など、様々な福一屋の価値を高めるのです。